救助犬が行方不明の認知症高齢者を発見

坡州市、8月 4 (韓国ビズワイヤー)— 認知症の高齢者が行方不明になっていたが、救助犬によって発見された。

京畿北部消防災害対策本部は水曜午前、ソウル北部の坡州市でアルツハイマー病を患う95歳の男性が行方不明になったとの通報を受けた。

119緊急救助隊と警察は午後3時、救助犬テゴンを伴って付近で捜索救助活動を開始した。

幸運にも、わずか1時間後、犬はサンドイッチパネルの建物の近くで休んでいる行方不明の先輩を発見した。

男性は両腕に打撲傷があり、靴を紛失したが、それ以外の健康状態は良好だった。

画像クレジット:京畿北部消防災害本部 / [email protected]